2023年4月より第32代日本銀行総裁となった経済学者の植田和男さん。
実は奥様も経済学者なのだとか！
今回は植田和男さんと奥様との馴れ初めなどを調査しましたよ。
https://www.actagainstaids.com/uedakazuo-kakeizu/
【顔画像】植田和男の妻も超天才な経済学者！
https://www.drmweb.jp/ueda-kazuo-yome/植田和男さんの奥様は植田敬子さん。
経済学の博士号を持つ、超天才の経済学者と言われていますよ！
- 名前 植田敬子
- 生まれ年 1951年
- 出身地 兵庫県
- 出身大学 京都大学経済学部
- 出身大学院 マサチューセッツ工科大学大学院
出身大学はあの優秀校、京都大学！
応用ミクロ経済学を専門分野とし、日本女子大学家政学部で教授をされていました。
また、1999年にマサチューセッツ工科大学の大学院を卒業されているという情報も。
この大学はノーベル賞受賞者も多数輩出するような、世界でも有数のエリート名門校！
植田敬子さんは40代後半でこの大学院を卒業されているそうです。
https://researchmap.jp/こちらの情報を見るに、現在は名誉教授という立ち位置になる模様。
過去には京都産業大学で助教授や専任講師を務めたこともあるようですよ。
https://jglobal.jst.go.jp/論文や書籍、講演なども多数あり、とにかく経済学者として優秀な方であることが分かりますね！
植田和男と妻の馴れ初めは？
https://www.boku-koi.com/kazuo-ueda-family/二人の馴れ初めについては、詳しくは明かされていません。
実は、妻の敬子さんだけではなく夫の植田和男さんもマサチューセッツ工科大学院を卒業されています。
そのため、
「二人はマサチューセッツ工科大学院で出会った！」
とする情報が多く見られました。
ですが、植田和男さんがそちらに籍を置いたのは1976年から1980年のこと。
敬子さんが1990年代にマサチューセッツ工科大学院に籍を置いていたとされているので、それではどうにも時期が合わないですよね。
生まれ年が同じで、学んだ分野も近かった二人。
そういった共通点から親しくなり、結婚に至ったと思われます。
マサチューセッツ工科大学の件については、寧ろ結婚後に植田和男さんから敬子さんへ勧めたという可能性もありますね。
結婚の時期についても情報はありませんでしたが、
後述する子どもの情報を考えると1980年前後ぐらいに結婚されているのではないかと思われますよ。
植田和男はモテ男？
https://president.jp/articles/植田和男さんは秀才なのは勿論、イケメンで優しく気配りもできる「経済学者一番のモテ男」だったとか！
経済学者仲間の間では、植田さんがモテる男性であることは有名な話だったようです。
和んで語り合うととても楽しい。女性がひかれるのはよく分かる
婚約していた人とは別の女性と挙式したそうで、同世代の研究者の間ではかなりの話題に
引用:文春オンライン
婚約していた人とは別の女性と挙式した、という噂を語ったのは植田さんの後輩の模様。
植田さんとそりの合わない元日銀幹部は「理論には誠実だが女性にはそうでもない」なんて皮肉ったそうですよ。
これらの噂が本当かどうかは分かりません。
ただ、植田さんは現在も結婚された奥様との仲が続いていますし、少なくとも奥様には誠実であり続けたのでしょうね。
植田和男と妻は遠い親戚？
https://www.nikkei.com/theme/植田和男さんの家系は郵便局の前身、郵便取扱書の名家だったとか。
植田さんの高祖父の勘六さんが1880年に郵便取扱役となり、1886年に三等郵便局長に就任したそうですよ。
そんな勘六さんの息子、自身も三等郵便局長となった富蔵さんの奥様の姉妹が、なんと植田敬子さんの祖先なのだとか！
家系図で見ると、こんな感じのようです。
確かに遠く遠くで繋がっている！
ここまで離れるとどういう呼び方になるかも分かりませんが、植田和男さんと敬子さんは遠い親戚ということになりますね。
この事実に気づかない間に惹かれ合ったのだとしたら、なんだか運命的でロマンチックですね！
植田和男と妻に子供はいる？
https://toyokeizai.net/articles/植田和男さんのお子さんについては、週刊誌報道で「娘が二人」という情報があるようです。
ただ、お子さんについての情報はほとんどありません。
2000年には、当時日銀審議委員を務めていた植田和男さんが自宅を週刊誌に突撃されるという一件がありました。
賃貸なら月100万でも借りてがつくと言われる高級住宅を、わずか月27万円で入居していたということで物議を醸していた植田和男さん。
週刊誌に対してのコメントの中でこういった発言があったのですね。
税法上、問題はないし、悪いことをしているという気持ちはまったくありません。
子供の学校に近いこの辺を探していたら、日銀のほうからここが空いているからどうぞ
引用:YAHOO!JAPANニュース
子供の学校から近いところで家を探していた所、日銀の社宅で件の家に入ったという植田和男さん。
つまり、2000年時点でお子さんが学校に通っていたということになります。
一方で1999年に奥様がマサチューセッツ工科大学大学院を卒業したという話もありましたよね。
そのため当時でお子さんはある程度大きくなっているとみられ、この「学校」は高校や大学を指していると考えられます。
植田和男さんの結婚時期が1980年前後と推測されるのはこのことから。
お子さんの年齢に関しては、2023年現在40歳前後と見られていますよ。
まとめ
今回は植田和男さんと奥様の結婚事情についての紹介でした。
新たな日銀総裁となった植田和男さん。
日本の経済を良くするために、これから頑張って欲しいですね！
