お笑いタレントにしてボディビルダーなどとしても活躍するなかやまきんに君こと中山翔二さん。
令和の世に再ブレイクを果たし、若い世代からも高い支持を集めていますよね。
今回はそんななかやまきんに君の家族について紹介します。
なかやまきんに君の家族構成まとめ
なかやまきんに君の家族構成は以下のようになっています。
- 父親
- 母親
- 兄
- なかやまきんに君
なかやまきんに君にはお兄さんが一人いらっしゃるのですね。
なかやまきんに君は父と絶縁状態?
なんとなかやまきんに君とお父さんが絶縁状態という噂が!?
なかやまきんに君(40)が7日放送の日本テレビ系「誰だって波瀾爆笑」に出演し、
30歳までの17年間、父親と一言も口をきかなかったという仰天行動を明かした。
引用:デイリー
17年間もの間、なかやまきんに君はお父さんと一言も口をきかなかったというのです!
大人になってからとかなら、まあ、そういうことも可能かなぁとは思いますが、口をきかなくなったのが13歳からだというのだからなおのこと驚き。
中学、高校の間お父さんと顔を合わせても全くもって話をしなかったということになります。
でも、どうしてそんなことに?
優しい父親が「お母さんにそんな口きいて!」ときんに君をしっ責し、ショックを受けたきんに君は「お父さんともう絶対、二度と話さない」と決意
引用:デイリー
中学生ということもあり、反抗期を迎えていたなかやまきんに君。
13歳の夏休みにお母さんに対する口のきき方などをお父さんから怒られたんですって。
なかやまきんに君曰く、お父さんは優しい方。
それまでは全然怒ったりもなかったそうです。
そのため、そんなお父さんに怒られたのがショックだった、というのは分かるのですが……それを機になかやまきんに君、「もう絶対二度と話さない」と決意してしまったんです!
その後、母や兄とは普通に話すものの、父に対しては「無視でしたね」という状態を貫いたという。
引用:デイリー
優しいお父さんのたった一度の叱責で、口をきかなくなってしまうなんて。
しかもそれが10年以上も続くだなんて、最初の方はお父さんも周りの家族も想像していなかったでしょう。
お父さんが気の毒にも思えます。
ただ、口をきかなかった期間は13歳から17年間、30歳の時には話をしたということになりますから、現在は絶縁状態ではないようですね。
理由や発端からは想像もできないほどの長い絶縁状態を経て、なかやまきんに君とお父さんの仲が良くなっているといいですね。
なかやまきんに君の母はどんな人?
さて、壮絶な絶縁エピソードはあったものの、実はなかやまきんに君のお父さん個人についての情報は殆ど表に出てきていません。
それはお母さんについても同じこと、お母さんにまつわる情報はほとんどありませんでした。
辛うじて「服装が派手」というという情報があったのですが、これもどこ発信のものなのかは不明です。
反抗期の時に、お母さんに対してよくない口のきき方をしていたというなかやまきんに君。
きんに君が「反抗期もありまして、母親に言葉使いが悪かったりした」
引用:デイリー
このことがお父さんの叱責、そしてなかやまきんに君の無視につながりました。
ですがお母さんとは別に不仲にならなかったのか、お父さんのことを無視し続けている間もお母さんとは普通に話をされていたのですね。
口のききかたが悪いというのも、中学生くらいの男子であればそう珍しいことでもないのかも。
尋常じゃなく長い期間父親を無視し続ける息子のことを、お母さんはどう思っていたのでしょうか。
その状態が17年も続くほど頑固な性格だったらしく、母には「この人、決めたら絶対に引かないから」とサジを投げられるほどだったという。
引用:スポニチアネックス
さすがお母さん、息子の頑固な性格をよく分かっていて、「この人、決めたら絶対に引かないから」とサジを投げていたんですって。
……サジを投げて終わりでいい話でも無いような気もしますけどね。
なかやまきんに君の兄はどんな人?
なかやまきんに君にはお兄さんが一人いる……ことは明らかになっているのですが、このお兄さんについては更に情報がありません。
学生時代から筋肉質な体格だったというなかやまきんに君。
もしかすると、お兄さんも弟同様マッチョな方なのかもしれません。
尤も、なかやまきんに君の場合は高校時代に筋トレを開始、長年にわたって体を磨き上げ今のマッチョ姿となっています。
お兄さんがボディビルダーなどをされているといった情報はないので、なかやまきんに君ほどの体つきではないと予想されますよ。
まとめ
今回はなかやまきんに君の家族について紹介しました。
とはいっても、家族皆さん一般の方ということもあってか、情報は多くありませんでしたね。
長年にわたって芸能人を続けているなかやまきんに君ですが、父との絶縁の影響か、テレビで家族について話す機会はあまりなかったようです。