男性芸能人

【顔画像】片岡愛之助の実父は工場経営!実母と妹は?養子縁組で歌舞伎界に!

【顔画像】片岡愛之助は養子縁組で歌舞伎界に!実父は工場経営!実母と妹は?

歌舞伎役者としても活躍している片岡愛之助さんですが、最近ではドラマや映画などたくさん出演されていますね!

そんな片岡愛之助さんですが、養子縁組で歌舞伎界に入ったそうなのです。

そこで、片岡愛之助さんの実父や実母など家族について調査してみました!

では、早速ご覧ください!

片岡愛之助には隠子二人?熊切あさ美や元ホステスが母親?藤原紀香が寛容との声!
片岡愛之助には隠子二人?熊切あさ美や元ホステスが母親?藤原紀香が寛容との声!歌舞伎俳優として活躍している片岡愛之助さん。 最近ではドラマ出演も増え、ますます活躍していますね! そんな片岡愛之助さんには...

片岡愛之助の家族構成まとめ!

片岡愛之助 家族https://spice.eplus.jp/articles/279911/amp

片岡愛之助さんの家族構成は、

  • 父親
  • 母親
  • 本人

の4人家族ということがわかりました!

では、1人ずつ見ていきましょう。

片岡愛之助は養子縁組で歌舞伎界に!

片岡愛之助 家族https://spice.eplus.jp/articles/116905

片岡愛之助さんは、養子縁組で歌舞伎界に入りましたがそれまでの経緯を見ていきましょう!

①オーディションを受ける

②8歳で歌舞伎に出会う

③20歳の時に決断

①オーディションを受ける

片岡愛之助 家族https://gawagon.net/kataokaainosuke/

『松竹芸能子役募集』という告知を新聞で見た父親の提案で、オーディションを受けたそうです!

オーディションにそのまま合格し、子役として芸能界デビューをしています。

1979年に放送された『欲しがりません勝つまでは』というドラマに出演していました。

その後は舞台に出演したりしていました。

②8歳で歌舞伎に出会う

片岡愛之助 家族https://www.chugoku-np.co.jp/articles/amp/190503

片岡愛之助さんが初めて歌舞伎に出会ったのは、8歳の頃だそうです!

小学生だった片岡愛之助さんは、白く塗ってる人が面白かったようです。

歌舞伎に出会い、テーマパークのようなのような印象を受けたと話しています。

そこから歌舞伎の世界にはまったのです。

③20歳の時に決断

片岡愛之助 家族https://www.shochiku-enta.co.jp/actor/kataoka

1992年に、今の父親である片岡秀太朗さんから声をかけられたそうです!

『養子に来ないか』

と言われた片岡愛之助さんは、半信半疑で両親に聞いたそうです。

そこで、両親が後押ししてくれたことがきっかけで養子縁組をし、歌舞伎の世界に進出しました。


片岡愛之助の実父・山本利光は大阪で工場経営!

片岡愛之助 家族https://kagerou-kazoku.com/ainosuke-kataoka

片岡愛之助さんの実の父親は、『山本利光』さんと言います!

実の父親のことでわかったことは、

・工場を経営

・歌舞伎の世界への後押し

・すでに他界している

となりました!

では、一つずつ見ていきましょう!

工場を経営

片岡愛之助 家族https://gawagon.net/kataokaainosuke/

片岡愛之助さんの実の父親は、大阪府堺市で工場を経営されていました。

元々、片岡愛之助さんの祖父が経営していた会社だったそうです!

船のスクリューを作る工場で、ダンプカーなどが出入りしていたそうです。

幼少期は、お手伝いさんと遊んでいたということですので、実家はお金持ちだったことがわかりますね!

歌舞伎の世界への後押し

片岡愛之助 家族https://resumedia.jp/34798.html

歌舞伎の道に進む前に、子役のオーディションを受けたのも父親の提案でした。

幼少期は、実家が工場だったため

『遊び場もなく可哀想だ』

という理由で5歳の時にオーディションを受けさせたそうです。

小学校2年生の時に初めて歌舞伎の舞台に立ち、小学校4年生の時に片岡仁左衛門さんに見いだされ、歌舞伎の世界にはいる事になりました。

『中卒で歌舞伎役者になってもいい』

と思っていたぐらい、歌舞伎にのめり込んでいたようですが、両親の希望で高校だけは卒業されたのです。

片岡秀太朗さんに、養子縁組の提案をされた片岡愛之助さんは、父親があっさり送りだしてくれたことにびっくりしているようでした。

父親にとって、片岡愛之助さんは一人息子で会社の跡取りでもあったのに、

『好きなことをさせたい』

ということで応援してくれたのですね。

すでに他界している

片岡愛之助 家族https://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/guest/bn/20140411.html

父親の利光さんは、2000年にくも膜下出血で他界していることがわかりました。

この頃、すでに歌舞伎役者として活躍していました。

くも膜下出血ということで、突然の死に驚かれていたそうです。

『もっと親孝行をしたかった』

と話されています。

父親が経営していた工場は閉鎖されていますが、今でも大切に残っているそうです!

片岡愛之助さんは、お墓参りや仕事の報告をしっかりしているんだとか・・・。

きっと、今の活躍を父親も喜んでいるでしょう!


片岡愛之助の実母・山本操子は超美人!

片岡愛之助 家族https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/1612754/amp/

片岡愛之助さんの実の母親は、『山本操子』さんと言います!

実の母親のことでわかったことは、

・進路で悩んでいた

・母親も他界している

とのことでした。

では、見ていきましょう!

進路で悩んでいた

片岡愛之助 家族https://rebeauty.love/ainosuke-kataoka-kids2/

片岡愛之助さんの子役としての活躍を応援してくれていましたが、進路に悩むこともあったそうです。

高校卒業が近くなると、このまま活動を続けるべきか、将来のために大学に行かせるべきか・・・。

息子の将来で悩んでいた母親は、片岡秀太朗さんに相談したそうです!

『あの子に賭けてみたい。用紙として迎え入れ、跡取りにした』

こう言われたそうです。

息子を養子に出すことは、簡単に決めたわけではないはずですがやりたいことを優先するという教育方針を貫いたのです。

母親も他界している

片岡愛之助 家族https://spice.eplus.jp/articles/291700/amp

実の母親は、1999年に末期がんで他界していました。

翌年には父親も他界していることからとても辛かったのではないでしょうか。

ですが、歌舞伎の道に進むことを後押ししてくれた母親に感謝していると思います!

母親が亡くなったのは、片岡愛之助さんが千秋楽を終えた翌日だったということです。

そのため、母親は千秋楽を見届けてくれたのだと最後の母親の愛を感じたそうです!

そんな母親ですが一般人のため、あまり情報はありませんが父親の会社を手伝っていた可能性もあります。

きっと、両親がいなかったら歌舞伎の道には進んでおらず、今の活躍はなかったかもしれませんね。


片岡愛之助の妹・職業や年齢は?

片岡愛之助 家族https://spice.eplus.jp/articles/279911/amp

片岡愛之助さんの妹は、『泉』さんと言います!

妹のことでわかったことは、

・結婚して長野県に住んでいる

・妹とお手伝いのおばあちゃんと3人で遊んでいた

となりました。

では、一つずつ見ていきましょう!

結婚して長野県に住んでいる

片岡愛之助 家族https://ameblo.jp/6ainosuke/entry-12582778512.html

現在、泉さんは結婚して長野県の松本に住んでいます!

2020年には、片岡愛之助さんと藤原紀香さんが妹夫婦のところまで車で会いに行ったことをブログに投稿しています。

2022年には、妹夫婦がやっている飲食店を紹介していました!

お店の名前は『みのたけ』で、京都風の料理店となっています。

妹の旦那さんは料理人なのかもしれませんね!

片岡愛之助さんもお気に入りなのだそうです。

妹とお手伝いのおばあちゃんと3人で遊んでいた

片岡愛之助 家族https://ameblo.jp/6ainosuke/entry-12750806983.html

幼少期は、近くに遊び場がなかったことから家の中で、妹と遊んでいたそうです!

妹さんは、当時遊んでいたおもちゃを今でも大切にとってあるんだとか・・・。

子役として活躍する片岡愛之助さんの面倒を、母親がみていましたが妹さんはたくさん我慢していたそうです。

それもすべて片岡愛之助さんのためだったのです。

とてもお兄ちゃん思いの妹さんですね!

仲が良いので、現在も交流が続いているのだと思います。


まとめ

いかがでしたでしょうか?

片岡愛之助さんの実の父親と母親は、すでに他界されていますが今の活躍は両親のおかげということがよくわかりました!

妹さんとも仲が良く、現在も交流されているので関係は良好なのでしょう!

最近では、ドラマや歌舞伎ととても忙しくしていますが、今後の活躍がますます楽しみですね。

では、最後までご覧いただきありがとうございました。