かつてアイドルグループ、日向坂46のメンバーとして活躍した影山優佳さん。
「アイドル界ナンバー1のサッカー通」として、2022年のFIFAワールドカップなどを通じてブレイクを果たしました。
今回は影山優佳さんの家族について紹介しますよ。
影山優佳の家族構成まとめ
影山優佳さんの家族構成は以下のようになっています。
- 父親
- 母親
- 影山優佳さん
- 弟 秀人さん
影山さんには弟さんが一人いらっしゃいます。
四人家族で育ったのですね。
影山優佳の弟は将来のJリーガー?
影山優佳さんの弟は、影山秀人選手。
現在国士舘大学でサッカーをプレーしている、現役のサッカー選手です!
ポジションはMF(ミッドフィルダー)ですよ!
- 名前 影山 秀人(かげやま しゅうと)
- 生年月日 2002年11月7日(2023年現在21歳)
- 身長 173cm
- 体重 72kg
影山優佳さんの一つ年下の秀人さん。
姉の影響でサッカーを始め、名門である暁星小学校に入学以降、サッカー選手としてエリート街道を走ってきました。
中学時代は横浜F・マリノスの下部組織でプレーしていましたよ。
高校で再び暁星サッカー部に戻ると、高校2年生からは日本代表MF相馬勇紀らを輩出したことでも知られる街クラブの強豪、三菱養和SCユースに籍を移してプレー
引用:ゲキサカ
三菱養和SCユース時代は主将も務めた秀人選手。
将来はJリーグでプレーしているかもしれませんね。
姉の存在を付加価値に
姉がアイドルということで、高校時代はヤジられたり指をさされるのが嫌だったという影山秀人選手。
思春期だとやっぱり恥ずかしかったりもしますよね。
高校の時はヤジられたり、指をさされるのが嫌でしたけど、今はそれすらも受け入れている。あくまでも選手として評価される場はここ。
引用:ゲキサカ
今はそれすらも受け入れ、「影山優佳の弟」であることを付加価値として大事だと思っているそう。
勿論選手はピッチで評価されるもの。
「姉に引っ張られるわけでもなく、自分の思うようにやっていきたい」と語っていますよ。
周囲には姉のことを隠していなかった秀人選手。
2023年に自身のSNSでも姉弟関係を公表していました。
姉弟の仲も良く、その一環で特に深い意図もなく公表することにしたようですね。
ちなみに、秀人選手は名前が「しゅうと」なもののシュートは一番苦手なんですって。
でも、名前自体はサッカーにちなんでつけられたもの。
親はサッカーをしていなかったけど、僕が2002年生まれで、ワールドカップがあった年なので、サッカー選手になってほしいという願いを込めて付けたようです
引用:ゲキサカ
また、姉弟で「優秀」ということで、二人揃って優秀な人になって欲しいという願いも込められているようです。
影山優佳の父はサッカーマニア
影山優佳さんの両親はサッカー大好き。
自身はサッカー選手ではなかったものの、日本代表の海外遠征の際に自身も観戦に行くほどのサッカーマニアなんだそうです。
家族はサッカーが大好きで、W杯だけじゃなくて、日本代表が海外遠征をしたとき、オーストラリアなどに行ったりしたみたいです。サッカーが好きになる環境が身近にあり
引用:マイナビニュース
息子の名前を「シュート」から取るくらいですし、サッカー大好きなのも納得ですね。
2002年の日韓W杯の際には、1歳の影山優佳さんを伴って家族で試合を見に行ったのだとか。
影山さん、そして弟さんがサッカーを始めるのも、また自然な話と言えます。
お父さんについては、他に「娘のことが大好き」という情報も。
娘オリジナルTシャツを作ってしまうほどの溺愛っぷりなんですって。
影山優佳の母はもんじゃ焼き屋を経営
影山優佳さんのお母さんは、もんじゃ焼き屋を経営されていたそうです!
2022年、テレビ番組「日向坂で会いましょう」内でその事実が明らかになりましたよ。
影山は『私、母がもともともんじゃ屋さんやってまして』と、家族の情報を初出し。その証拠として自宅に特注の鉄板があると明かしました
引用:modelpress
実家のリビングには、それこそもんじゃ焼き屋で見られるサイズの鉄板が鎮座しているそう。
下にコンロもある本格的な鉄板で、もんじゃ焼き屋をされていたというのも本当のようですね。
「母がしていた」という言い方から、お父さんはまた別の仕事をされていたのでしょうか。
影山優佳さんといえば人口上位2%のIQを有する者が所属できる「MENSA」の会員になったことを明かしています。
サッカー愛同様、頭の良さ、IQの高さも親から受け継いだものだとしたら、両親も高い能力の持ち主で、お父さんの職業もその点に関するものかもしれませんね。
母娘で審判員の資格を取得!
影山優佳さんのお母さんもサッカーは大好き。
旦那さんとはサッカー好きということで意気投合し、結婚に至ったのかもしれませんね。
影山さんはかつて、「サカーを知る努力をしたらサッカーの味方が変わるのではないか」とサッカー4級審判員の資格を取得されています。
その際にお母さんも同様の資格を取得されているのです!
「サッカーを知る努力をしたら見方が変わるのでは」と考えて、母と2人でサッカー4級審判員の資格を取得しに行きました。資格は今も毎年更新しています
引用:マイナビニュース
お母さんの方は資格の更新をされているのかは分かりませんが、凄いことですよね。
当時の影山さんは中学生だったらしく、娘の趣味に付き合うという感じだったのかもしれません。
それでも資格取得に至っているということは、お母さんがサッカーの知識を身につけられていることの証ですよね。
ちなみにサッカー4級審判員の資格を取得していると、地区サッカー協会主催試合の主審・副審を務めることが可能です。
受験資格は心身ともに健康で、審判員として活動出来る者。
検定内容には筆記テストや講習だけでなく、実技も含まれているんですって!
この実技は、調べてみたところ小学生の8人制サッカーの試合の主審や副審を担当するというものなどがあるようです。
影山さんやお母さんは、少なくともこの実技でサッカーの審判を実際に行ったことがあるのですね。
まとめ
今回は影山優佳さんの家族について紹介しました。
家族4人全員がサッカー大好きな影山家。
これからも末永くみんな仲良しでいてほしいですね。