2016年放送開始の「仮面ライダーエグゼイド」で主人公を務め人気となった俳優、飯島寛騎さん。
今ノリに乗っていますよね!
今回は飯島寛騎さんの家族について紹介しますよ。
飯島寛騎の家族構成まとめ!
飯島寛騎さんの家族構成は以下のようになっています。
- 父親
- 母親
- 飯島寛騎さん
- 妹
飯島寛騎さんには妹さんが一人、四人家族で育たれたのですね。
飯島寛騎の父親・バイク好き!
飯島寛騎さんの父親は、バイクが好きな方だそうです。
「ZZR1100」というバイクを所有しているそうですよ。
気になるバイクの画像が、こちら!
黒いボディがカッコいい一品です!
そんなお父さんの愛車に乗っている少年こそ、幼き日の飯島さん。
多分3歳。20年経った今でもZZR乗ってる父。物を大切にの重みがすごい
引用:LINENEWS
20年以上経っても同じバイクを大切にされているお父さんのことを尊敬されていましたよ。
それにしてもこちらの画像、当時3歳の飯島さんですがライダー姿がとても決まっています!
お父さんの趣味の影響もあって、子どもの頃からバイクなどの乗り物にとても関心があったそうです。
後年に仮面ライダーになることを思うと、感慨深いですよね。
堅く、威厳のある父
飯島寛騎さんのお父さんは、堅く、威厳のある方だったそうです。
父は堅い人なのでいろいろ教えてもらいました。父の威厳はありたがい。
引用:MAiDiGi
バイク好きという一面がある一方で、結構厳し目なお父さんだったのでしょうか。
そんなお父さんの威厳を飯島さんは「ありがたい」と評されていますね。
また、飯島さんとお父さんは進路の問題や将来の目標などでもめたこともあったそうです。
実は進路で(父と)もめた時期があったのですが、成人を超えてから父の言うことが正しいと思うようになりました。
引用:MAiDiGi
どの時期にもめたのかは分かりませんが、芸能界という特異な世界に進むことになった飯島さん。
その道のことでお父さんは心配されたのかもしれませんね。
成人になって以降は「父の言うことが正しかった」と思えるようになったそうなので、きっと愛のある意見を語られていたのでしょう。
「自分の中のヒーローは?」と問われ、「父親」と答えたという情報も。
今では、些細なことながらも実家に帰る時にはビールを持っていくようにしているそうですよ。
飯島寛騎の母親・ジュノンボーイのきっかけ!
飯島寛騎さんのお母さんは、飯島さんが芸能界に入るきっかけを作った正にその人。
お母さんが応募されたとか?
そうなんです。それ以前は、芸能界に全く興味がありませんでした。
引用:シネマトゥデイ
飯島さんの芸能界入りのきっかけは、「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でグランプリを取ったこと。
このコンテストに応募したのがお母さんだったのですね。
当の飯島さんは芸能界に全く興味がなかったのだとか。
それがあれよあれよとグランプリに輝いて、仮面ライダーの主役だなんて、人生って不思議なものですね。
飯島さんがグランプリを受賞した時にはお母さんも会場に駆けつけていたそうです。
今でも、悩み事があれあ家族に相談するという飯島さん。
とても仲良し親子ですよね!
飯島寛騎が怒られた記憶
そんな飯島寛騎さんが親から怒られたエピソードとして一番記憶に残っているのは、小学三、四年生の時。
当時の飯島さんは物に当たる癖があったらしく、その時も妹との喧嘩をきっかけに良くない行動をとってしまったそうです。
妹が飯島がプレイしていたロールプレイングゲームのデータをリセットしてしまったそう
ストーブに向かって、サッカーボールをブン投げたらボコボコに壊れて
引用:moderpress
喧嘩で気が立っていた妹さんが飯島さんのゲームのデータをリセット。
それでムカついた飯島さんがサッカーボールをストーブに向かってぶん投げて……壊れたのはストーブの方でしょうか?
とっても危険な行動です!
飯島さん曰く「(親から)メチャクチャ怒鳴られた。一番ひどかった」そうですが、無理もありませんね……
母からのサプライズに飯島寛騎感激!
仮面ライダーエグゼイドの劇場版の舞台挨拶では、飯島寛騎さんのお母さんのサプライズが話題になりました!
この日はサプライズで母の手紙が読み上げられると「かあちゃんっぽくねえ。ありがとう」と照れながら、うっすらと瞳を潤ませていた。
引用:MAiDiGi
当然聞いていなかった飯島さんは、お母さんからの手紙に瞳を潤ませるほど感激!
肝心の手紙内容は、以下のような感じでしたよ。
親元を巣立ち、最初は心配でしたが、テレビを通して元気な姿を見て心配もいつしか和らいでいきました。
引用:MAiDiGi
当時はまだ芸能活動を始めたばかりだった飯島さんのことをとても心配していたお母さん。
ですがテレビシリーズで一年間放送された仮面ライダーエグゼイドを見ていく中で、その心配も和らいでいったのですね。
手紙の最後には「お疲れ様でした」と、プレッシャーの中で大役を務めあげた息子を労う言葉も。
これは確かに、子どもの心には効きますよね。
離れていても、その絆は確かに強い飯島親子なのでした。
まとめ
今回は飯島寛騎さんの家族についての紹介でした。
職業、年齢などの情報はほとんど明かされていない飯島さんの両親。
ですが、「素敵な親子だったんだな」と思えるようなエピソードは沢山ありましたね!
これからも家族の応援を背に、飯島寛騎さんには更に活躍していってほしいです!